続・チョウの観察

2020年6月5日 14時09分

 3年生教室で観察しているモンシロチョウの卵から初めて幼虫が「ふ化」しました。ちょうど解剖顕微鏡で観察していた卵だったので、「ふ化」したばかりの幼虫が、卵の殻(から)を食べているところも観察できました。観察した子どもたちは、大興奮でした!

 一緒に観察しているアゲハチョウの幼虫もだいぶ大きくなってきました。もうすぐ緑色に変身するのが楽しみです。

 職員室にも、珍しいチョウが飛び込んできました。調べてみると、イシガキチョウという名前のチョウでした。羽の模様が石垣のようでとてもきれいなチョウでした。

イシガキチョウを逃がしてすぐに、職員室の同じ窓に、違うチョウがとまっていました。調べてみると、「 アカタテハ」という名前のチョウでした。今日の多田小は、「チョウの日」みたいです。